飲食店の制服に目を引くアイテムを取り入れて好感度アップ!
いま、さまざまな業態の飲食店が街に溢れています。
業態やコンセプトは違っても、客単価や客層が似通ったお店が近くにいくつもあるのなら、ライバル店と差をつける何かが必要です。
飲食店のイメージアップのために工夫できるポイントの一つに「制服」があります。
目を引くようなおしゃれな制服を着ていたり、おしゃれなアイテムを身に着けていたりすると、魅力を感じとってもらえます。
それが、お客様の記憶に残るお店になれるきっかけになるのです。

素敵な制服を着用して、イメージアップを図りましょう。
今回は、おしゃれで差がつく飲食店の制服アイテムと小物アイテムを紹介します。
INDEX
1.飲食店の制服は色・デザインが素敵なアイテムで差がつく
同じエリア内にたくさん飲食店がある場合には、他のお店と差を付けたいと思うことはよくあると思います。
お店の業態やコンセプトは簡単に変更することができませんが、制服であれば比較的自由にイメージチェンジができますよ。

外食を楽しみに来られるお客様は、食事が一番の目的でありますが、お店の雰囲気やスタッフのこともよく見ているものです。
スタッフの笑顔や対応が素晴らしかったり、目を引く制服を着ていたりすると、これまでよりも心に残ります。
ライバル店より少しでも印象に残るお店になるよう、スタッフの制服をこだわって選んでみてはいかがでしょうか。きっとメリットを感じられるはずです。
2.飲食店の制服に取り入れたいおすすめの制服アイテム
ありきたりな制服では、なかなかお客様の心に響きません。
まずは、おしゃれで差がつく制服アイテムを見ていきましょう。
◆1.タイを締めているようなデザインのシャツ
襟と前立てにラインが入ったデザインのシャツがおすすめです。
白地のシャツに黒のライン、黒地のシャツにライトグレーのラインが入ったシャツは、細いタイを締めているような雰囲気。
一枚のシャツを着ているだけで個性が光る、スタイリッシュなシャツです。
上品さがあって、幅広い洋食店におすすめできます。
◆2.ギンガムチェック柄のコックコート
コックコートはスタンダードなデザインを選びがち。
よそのお店とかぶりにくいデザインを選ぶだけで、お客様の心に残ります。
ギンガムチェックのコックコートはカジュアルな雰囲気がとてもおしゃれです。
黒、茶、青、赤とカラー展開も豊富です。明るく親しみやすい雰囲気にしてくれますよ。
◆3.リボンがついたクレリックシャツ
白い襟がアクセントになったクレリックシャツは清潔感とデザイン性を兼ね揃えています。
クレリックシャツの襟の部分に、大きなリボンがついたデザインのものがありますよ。
ベースカラーは、ブルーチェック、ブラウンチェック、ワインチェックの3種類。
首元の白いリボンが顔周りの印象を明るくしてくれ、爽やかな印象にしてくれます。

◆4.播州織のエプロン
存在感のあるエプロンを探しているなら、播州織のエプロンが一押しです。
ナチュラルな色合いと優しい風合いがあり、こなれた雰囲気が出せるエプロンです。
カラーは、紺、茶、グレーの3色。エプロンのデザインも3種類ありますので、お好みのタイプを選べます。
和の雰囲気も感じられるスタイリッシュなエプロンです。

3.飲食店の制服にプラス!小物アイテム
帽子やタイといった小物をプラスするだけでも、制服のイメージがいつもと違ってみえるものです。
小物の使い方も工夫してみてください。
◆シックな同色でまとめるベレー帽とサロンエプロン
ベレー帽とサロンエプロンを同色で合わせられるシリーズがとってもおしゃれです。
ブラウン、ボルドー、ブラックの色があり、どれもシックな印象。 派手さはないけれど、こなれた雰囲気です。
ストライプのシャツなどと合わせて、よりスタイリッシュなイメージにもアレンジできます。
洋食店やカフェなどにもおすすめですよ。

◆1.ストライプ柄のループ付スカーフ
白いシャツスタイルにスカーフをつけると上品で優雅な印象になります。
シャープなライン入りスカーフはフォーマルな場にもなじんで、使いやすいアイテムです。
よくある白シャツに黒いパンツやサロンエプロンの制服にプラスするだけでもおしゃれです。
ループ付きでかぶるだけなので、着脱もかんたんなのが嬉しいポイントです。
◆2.ナチュラルカラーのキャップ
ネイビー、チャコール、ブラウン、オリーブ、ワイン、ベージュといったナチュラルカラーのキャップは顔なじみが良く、おしゃれな印象にしてくれます。
スタッフが帽子をかぶらない飲食店も多くありますが、お店のコンセプトに合ったカラーをプラスすると印象に残りやすくなります。
飲食店の制服用に作られたキャップは、通気穴がありムレも防げますのでおすすめです。
◆3.マリンキャップ
カジュアルな飲食店にはマリンテイストなキャップもおすすめです。
カットソーで合わせるカジュアルな制服スタイルにプラスするとより垢抜けたイメージに。
ブラック、ホワイト、ベージュ、ネイビーとスタンダードな色が揃っています。
オープンテラスのある開放的なお店や、イタリア料理店などによく馴染みます。
4.お店の個性を制服アイテムで表現しましょう
街にはさまざまな業態の飲食店があり、差別化をすることはとても重要なことです。
お店の業態が違ったとしても、近くに客単価や客層が重なるような飲食店があるなら、ライバル店といえるでしょう。

ライバル店よりもお客様の記憶に残るお店を目指す方法の一つに、制服を見直すことがあります。
スタッフの制服は、よく見かけるベーシックなデザインでは勿体ないことも。
おしゃれな制服アイテム、小物アイテムを取り入れてみましょう。
制服アイテムとして、タイを締めているようなデザインのシャツ、ギンガムチェック柄のコックコート、リボンがついたクレリックシャツ、播州織のエプロンを。
小物アイテムとして、シックな同色でまとめるベレー帽とサロンエプロン、千鳥格子柄のループ付スカーフ、ナチュラルカラーのキャップ、マリンキャップなどを取り入れるのがおすすめです。
お店のコンセプトに合う、素敵なアイテムを取り入れてみてください。
印象に残る制服コーディネートをフーズユニと一緒に見つけましょう。お気軽にご相談くださいね。
